8月18日、広島東洋カープが小園海斗選手(26)を登録抹消とした。16日の阪神タイガース戦で凡ミスを連発しての“懲罰”交代があったとはいえ、最下位に沈むチームの現況で小園を2軍降格させる不可解な“人事“ーー。 報道陣の取材に対して新井貴浩監督は同日、小園が怪我をしたわけでもなく、阪神戦での2失策を理由ともせずに「再調整」と曖昧説明に終始。それでも「見直してこい」と、本来の守備力を発揮できていない、プレーに対する精神面に注文をつけてみせた。 しかしながら103試合で101試合(18日時点)に出場し、規定打席到達者ではチームトップ、セ・リーグでも10位となる打率.257を記録している小園。中日ドラゴンズに抜かされて最下位に落ち込む広島だけに、終盤戦への巻き返しには外せない主力選手だ。 そんな小園を「再調整」の理由だけで、しかも期限を設けない無期限で2軍に“塩漬け”にする余裕はないはず。やはり開幕前よりチームを激震させている「ゾンビたばこ騒動」の影響もあるのだろうか。