金属バット片手に「殺すか ここで」カメラが捉えた殺人未遂事件の一部始終 逆走して正面衝突…容疑者と被害女性は“面識なし” 茨城

茨城県潮来市で、逆走車による正面衝突事故に巻き込まれた20代女性が重傷を負う事件が発生し、38歳の男が殺人未遂容疑で再逮捕された。男は事故後、金属バットを手に女性を脅すなどしたとされ、女性は骨折などの重傷を負った。警察は、男が逆走し衝突に至った経緯や動機について詳しく調べている。 ◆逆走車と正面衝突事故 しかし… 茨城・潮来市で7月、20代の女性が巻き込まれた殺人未遂事件の一部始終の映像だ。 車が道路を走っていると突然、フロントガラスが割れるほどの強い衝撃があった。 女性が走っていたのは、中央分離帯を挟んだ片側2車線の道路。 衝突した車はその正面から現れており、逆走してきたことが分かる。 車は、ぐしゃぐしゃにつぶれ、女性は左手や腰の骨を折るなどの重傷だという。 衝突直後、逆走車から運転手の男が降りてきた。 このあと逮捕される、無職の小玉裕介容疑者(38)だ。 ◆車から降りて女性に対し「殺すかここで」 衝突で重傷を負った女性をさらなる恐怖が襲った。 心配する様子もなく、女性に「死にてぇのか?どうする?殺すかここで。そうするしかねぇよな!なんとかしてエンジン付かねーようにしたいんだよな」と暴言を浴びせてきたのだ。 しかも、手には金属バットを持っていたという。 女性によると、小玉容疑者は助手席側を金属バットで殴りドアを開けようとしたという。 しかし、開けられないと分かると回り込み、女性がいた運転席側も殴ったというのだ。 被害にあった女性(20代): すぐに金属バットを持っているのは確認ができて、「殺してやる」みたいな、「殺すしかない」みたいなのを怒鳴ってきた。意味が分からない気持ちと怖いという気持ちの二つ。 小玉容疑者は駆け付けた警察官に対しても金属バットで地面をたたくなどしたため、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された。 ◆車を“加速させ正面衝突させた” その後、警察は小玉容疑者を殺人未遂の疑いで再逮捕。 衝突すれば、相手を死亡させる可能性が高いことを認識しながら、自分の車を加速させ正面衝突させた疑いが持たれている。 被害に遭った女性は入院し、リハビリ中だという。 被害にあった女性(20代): 楽しかった毎日もいきなり失われた。痛みも本当につらい。言葉に表しきれないつらさがたくさんあって、子どもとかも考えてた期間だったので、そういうのは全部いきなり難しくなっちゃった。 女性によると、小玉容疑者とは面識がないという。 警察は、小玉容疑者がなぜ事故を起こしたのかなど調べを進めている。 (「イット!」8月20日放送より)

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