トクリュウ・匿名流動型犯罪グループの被害から小中学生を守ろうと、草津市では市内の公立小中学校の校長を対象にした研修会が開かれました。 24日、草津市役所では、市内にあるすべての公立小中学校あわせて20校の校長が集まり、子どもたちをトクリュウ被害から守るための研修会が開かれました。 研修会は、県警から出向している市の職員が講師を務め、過去の事件や犯人グループによる勧誘の手口が紹介されました。 また、闇バイトに応募しないことや、個人情報を簡単に教えないことなど、個人からできるトクリュウ対策を呼びかけることが伝えられました。 また、児童・生徒から相談を受けた際には叱責せず、身の安全を確保し、速やかに警察に相談するといった適切な対応を取ることが大切だと伝えられました。 去年1年間の全国では、トクリュウが関与する事件で1322人の未成年が検挙されていて、草津市内でも中学生が闇バイトで他県の特殊詐欺事件に関与し、逮捕された事例があったということです。