カンボジアでの臓器移植あっせん事件 代表理事ら2人を不起訴

カンボジアでの臓器移植手術をあっせんして対価を受け取ったとして、臓器移植法違反(有償あっせん)容疑で警視庁などの合同捜査本部に逮捕された一般社団法人代表理事(66)と会社員(42)の男性2人について、東京地検は25日、不起訴処分とした。地検は「関与の程度と諸般の事情を踏まえた」としている。 2人はNPO法人「難病患者支援の会」(認証取り消しにより解散)元理事、菊池仁達(ひろみち)被告(66)=同法違反で起訴=と共謀して2025年11月~26年1月、東京都内の70代男性にカンボジアの病院で腎臓移植手術を受けさせ、計1236万円を受け取ったとして7月に逮捕された。【五十嵐隆浩】

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