営利目的で末端価格4000万円相当の違法薬物を所持したとして、暴力団幹部の男ら2人が逮捕されました。 覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕されたのは、住吉会系暴力団の幹部・石本智之容疑者(56)と、組員の脇憲仁容疑者(52)です。 警察によりますと2人は、他の人物と共謀し先月9日、脇容疑者名義の車の中に覚醒剤約300グラムなど末端価格あわせて4000万円相当を、営利目的で所持した疑いがもたれています。 別の事件で逮捕された脇容疑者の車を調べたところ、これらの違法薬物が見つかったということです。 調べに対し、石本容疑者は「知らない」、脇容疑者は「営利目的ではない」などといずれも容疑を否認しています。 警察は、違法薬物の入手ルートや密売先など捜査を進めています。