千葉豪雨で浸水した千葉県茂原市の住宅でリフォーム業者を騙り、工事費として現金をだまし取ろうとしたとして、20代の男3人が9月2日までに逮捕・送検されました。 詐欺未遂の疑いで逮捕・送検されたのは、自称・千葉市に住む松戸陸容疑者や塩塚恒太朗容疑者らいずれも20代の男3人です。 千葉県警によりますと、3人は8月30日から翌日にかけ、茂原市で床下浸水した67歳の男性の自宅を訪れ、「茂原市役所の依頼で被害に遭った家を回っている」とうそを言い、分電盤や床の工事をもちかけて現金320万円をだまし取ろうとした疑いが持たれています。 不審に思った男性が市役所に確認すると依頼の事実がないことが判明し、県警に通報しました。 調べに対し、3人はいずれも黙秘しています。 茂原署管内では豪雨の後、分電盤の交換名目で現金30万円をだまし取られる詐欺事件も発生していて、県警は、「怪しい業者から契約や支払いを求められたら、すぐ警察に通報してほしい」と呼び掛けています。