4日未明、東京・足立区の住宅で起きた火事で、近くに住む58歳の男が放火の疑いで逮捕されました。周辺ではこの住宅を含む6件の不審火が相次いでいて、警視庁は男が関与しているとみて調べています。 警視庁によりますと、職業不詳の土田健一容疑者は4日午前5時ごろ、自宅近くの足立区中央本町の住宅に火をつけ、床や壁などを焼損させた疑いがもたれています。住人の80代の女性は、顔に軽いやけどをしました。 調べに対し、「全く身に覚えがありません。1人で散歩していただけです」と容疑を否認しているということです。 周辺では、先月24日以降、物置などが燃える不審火が他にも5件起きていて、警視庁は防犯カメラの映像などから、土田容疑者が一連の不審火に関与しているとみて調べています。