1口5万円で銀行口座を買い取ったか…オンラインカジノ主犯格の男 クレーム担当には月20~30万円の報酬

オンラインカジノの運営に関わったなどとして逮捕されたグループの主犯格の男が、銀行口座を1口5万円で買い取っていたことが新たに分かりました。 浜松市中央区に住む飲食店経営の38歳の男ら6人は、2024年10月から11月にかけて、スロットなどをアプリ上で遊べるオンラインカジノ「Reaslo」の運営に関わり、5人の客に金を振り込ませるなどして賭博をさせた疑いが持たれています。 38歳の男がこのグループの主犯格で、捜査関係者によりますと、男は自身が経営する飲食店の従業員に対して、1口5万円で銀行口座を買い取って調達していたことが新たに分かりました。さらに借金の肩代わりなどをして言うことを聞かせていたとみられます。 グループは国内の顧客サービスを担当し、客から他人名義の口座への掛け金の振り込みや、勝った分の払い出しなどの管理、台が正常に動かないなどの客のクレームに応える業務を行っていました。クレーム対応をしていた人には、男から月々20~30万円が報酬として支払われていたということです。 収益は、海外に拠点があるとみられる運営グループの本体に上納し、そこから報酬を得ていたとみられています。 従業員が開設した口座には、オンラインカジノの顧客からの振り込みがあり、この1カ月間の「Reaslo」の顧客はおよそ170人で、合わせて1億円以上が掛け金としてやり取りされていることが分かっています。警察は6人の認否を明らかにしていません。「Reaslo」の運営者の逮捕は全国初です。

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