兵庫県淡路島の民家で空き巣を繰り返したとして、兵庫県警が住居侵入や窃盗などの疑いで日本維新の会の元公認候補で静岡県総支部の元幹部、山下洸棋(こうき)被告(35)=大阪市住吉区、窃盗罪などで起訴=を逮捕していたことが9日、県警への取材で分かった。容疑を認め、「お金に困っていた」などと話しているという。 逮捕容疑は今年5~6月ごろ、淡路島内の複数の民家に空き巣に入り、現金計約53万円や時計、バッグなど計74点盗んだとしている。 県警淡路署によると、山下容疑者は6月12日未明、同県淡路市内の宿泊施設に侵入した際、110番で駆け付けた同署員に現行犯逮捕された。その後の捜査で元同僚の男(24)と共謀して空き巣を繰り返していたことが判明した。 日本維新の会静岡県総支部によると、山下容疑者は令和3年から約3年間活動していたという。