認知症の高齢女性と契約書を交わしていないリフォーム工事もあったということです。 リフォーム会社の元代表、曽宮宏明容疑者(81)と元従業員の近縄博昭容疑者(56)は今年1月から2月にかけて、認知症で判断能力がない八尾市の高齢女性(当時89)に対し、必要のない家の屋根裏工事などの契約を結ばせ、約137万円をだまし取った疑いなどで9日逮捕されました。 警察によりますと、女性が契約した工事のうち不備のある契約書があったほか、そもそも契約書を交わしていない工事もあったということです。 また、工事費用についても相場の数倍に設定されていたということです。警察はほかに同様の被害がなかったか調べています。