宮崎市の90代女性が警察官などを名乗る人物から現金1200万円をだまし取られました。 警察によりますと、8月上旬、警視庁の警察官を名乗る男から女性の自宅に「逮捕状が出ている」などと電話があり、「秘密保持事件なので誰にも話してはいけない」と指示されました。 その後、検察官を名乗る男から口座の預金調査のため毎日50万円ずつ下ろして保管するよう指示され、女性は複数回に分けて現金を引き出し、あわせて1200万円を自宅に保管していました。 そして8月24日、検事を名乗る男から「現金を袋に入れて自宅の植え込みに置くように」指示され、植え込みに置いていたところ、なくなっていたということです。 8月26日、女性が警察に届け出たことで被害が発覚しました。 警察は特殊詐欺グループなどの可能性を含め捜査を進めています。