愛媛県の今治市役所に保管されていた公金1000円を盗んだ疑いで、8月に逮捕されていた市職員の男性が14日、嫌疑不十分で不起訴になりました。 不起訴になったのは今治市役所市民課の係長の男性(40)です。 男性は市役所本館1階にある市民課の執務室で去年4月、保管されていた公金1000円を盗んだ疑いで8月25日に逮捕されていました。 松山地検は不起訴の理由を「嫌疑不十分」としています。 今治市によりますと、盗まれたとされる公金1000円は、マイナンバーカードの再発行手数料1件分。トナーカートリッジの紛失を受けて物品以外の会計処理も調べたところ、申請の件数と実際に収納された金額が一致していないことが判明し、警察へ被害届を出していました。