千葉市で15日、大型トラックが歩行者をはねたひき逃げ事件で、56歳の運転手の男が逮捕されました。 井上守男容疑者(56)は15日午前1時ごろ、千葉市中央区の交差点で、大型トラックで右折をする際に横断歩道を歩いていた男性2人(ともに23歳)をはね、そのまま逃走した疑いが持たれています。 男性2人は腰や足の骨を折るなど重傷を負いました。 警察によりますと、井上容疑者は当時、仕事中だったとみられ、トラックを降りて男性らに「大丈夫か」と声をかけたあと、男性らに救急車を呼ぶよう依頼されましたが、通報せずにトラックで逃走していたということです。 井上容疑者は容疑を認める一方で、「歩行者の命に別条はないからいなくなっても大丈夫だろうと考えた」と供述しているということです。