福山市の住宅から現金や高級腕時計、金庫など約2億660万円相当が盗まれた事件で、盗まれた金庫が中身を取り出されたあとに捨てられていたことが、新たに分かりました。 警察によりますと、23歳の男は去年11月、福山市に住む53歳の会社役員の男性宅から、現金600万円のほか金庫2個や高級腕時計など、およそ2億660万円相当を盗んだ疑いで送検されました。 警察は、この男が匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」の指示役だったとみています。この事件では、これまでに実行役など男6人も逮捕されています。 警察によりますと、男らは盗んだ金庫をこじ開けて中身を取り出したうえで、金庫そのものは捨てていたことが新たに分かったということです。 警察は、さらに上位の指示役がいるとみて捜査しています。