飲酒運転で衝突事故起こし3人けが 危険運転致傷容疑で男を逮捕

きょう午前、富山市で酒を飲んで乗用車を運転し、停止中の車に衝突して3人にけがをさせたとして、56歳の男が危険運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、富山市針原中町の自動車販売業、岩城弘一容疑者(56)です。 警察によりますと、岩城容疑者は、きょう午前8時ごろ、富山市綾田町の国道41号でアルコールの影響により正常な運転ができない状態で普通乗用車を運転し、停止していた乗用車2台に衝突しました。 このうちの1台がさらに別の車にも追突し、それぞれの車の運転手3人が軽いけがをしました。 岩城容疑者の呼気からは、危険運転致傷罪の数値基準となる1リットルあたり0.5ミリグラム以上のアルコールが検出され、警察は現行犯逮捕しました。 調べに対し、岩城容疑者は「飲酒運転で衝突し、けがをさせたことに間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は、飲酒や事故の経緯を調べています。 今年7月の法改正で、危険運転の基準となる呼気のアルコール濃度などが定められて以降、新基準を適用して逮捕するのは県内で2例目です。

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