timelesz猪俣周杜容疑者 事件3日前に新作映画撮影済みだった 関係各所が対応追われる

◇timelesz猪俣周杜容疑者送検 知人女性(26)の顔を殴ったとして傷害容疑で逮捕され、謹慎中の男性アイドルグループ「timelesz(タイムレス)」メンバーの猪俣周杜容疑者(25)が、新作映画の撮影を終えていたことが20日、分かった。多くのドラマや映画で主演したベテラン俳優が主演し、朝ドラでヒロインを務めた女優も共演予定。大手配給会社が手がける意欲作で、関係各所が対応に追われている。 本紙の取材では、猪俣容疑者自身は、事件3日前の今月15日にクランクアップしたばかりだが、他の出演者の撮影は続いているという。配給元は「個別作品の製作過程につきましては、お答えしておりません」としている。 公開時期はまだ決まっておらず、今後の対応について協議がされている最中。関係者は「今後の刑事処分や事務所の対応にもよりますが、出演シーンをカットする方向や代役を立てての撮り直しになることなど、あらゆる可能性を含めて検討している」と説明した。 猪俣容疑者は、2025年にグループでデビュー後、同年にテレビ朝日ドラマ「パパと親父のウチご飯」で俳優デビューした。演技は未経験ながら「“お前を日本一の役者にしてやる!”とみんな言ってくれたので、日本一の役者を目指して頑張ります」とメンバーに支えられ撮影に臨んでいた。この経験を経て「感情の乗せ方やせりふの出し方など、お芝居が楽しくなってきた」と手応えを口にするなど、役者としてのキャリアも見据えていた。 今年に入ってからもフジテレビ「東京P.D. 警視庁広報2係」で自殺ほう助の疑いをかけられる犯人役で出演。取り調べに対して不敵な笑みを浮かべるような怪演に、ファンからは「不気味」などの声が上がるなど大きな反響を呼んでいた。 ドラマでは存在感を放ち始めていたが、これまで映画への出演経験はなく、今回の作品が初めてだった可能性もある。猪俣容疑者はこの日、送検された。「今回の件でファンや製作関係者たちの信頼を失った」(映画関係者)との声もあり、今回の不祥事が今後の俳優人生に大きな影響を与えることになりそうだ。

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