窃盗未遂の疑いで逮捕された男の自宅から、60万人の個人情報が入ったUSBが押収されたことが分かりました。窃盗未遂の疑いで逮捕されたのは、福岡市西区の会社役員、福田志治容疑者(39)ら男3人です。警察によりますと、3人はことし5月、別の人物と共謀し、当時、県内に住んでいた80代の女性から不正に入手した通帳を使い、金融機関のATMで現金を引き出し盗もうとした疑いです。警察は3人の認否を明らかにしていませんが、福田容疑者は、ほか2人に現金を引き出させる「指示役」とみられています。福田容疑者の自宅からは、関東や九州などに住むおよそ60万人の氏名や住所、電話番号などの個人情報が入ったUSBが押収されたということです。警察は個人情報の入手先や、余罪の有無についても調べを進めています。