沖縄・米兵事件に触れて綱紀粛正の徹底など求める…佐世保市長が米軍基地の新司令官に要請 「友好関係継続のため、より高い行動規範を」などと返答

佐世保市の宮島市長は、新しく着任したアメリカ海軍佐世保基地の司令官の表敬訪問で沖縄での米兵逮捕に触れ、改めて綱紀粛正を求めました。佐世保市の宮島市長を表敬訪問したのは、9月3日付けでアメリカ海軍佐世保基地の司令官に着任したウィルバー・ハインズ大佐です。宮島市長は冒頭、沖縄の普天間基地に所属するアメリカ軍の海兵隊員が強盗殺人の疑いで逮捕された事件について触れました。佐世保市 宮島大典市長「(事件は)大変、遺憾に思うと同時に大変、心が痛んでいます」「改めて佐世保基地の皆さんにおかれましても、綱紀粛正の徹底と事件事故の防止に努めていただきたいと思う」ハインズ司令官は「被害者にお悔やみ申し上げる」と述べ、次のように続けました。アメリカ海軍佐世保基地司令官 ウィルバー・ハインズ大佐「佐世保の海軍軍人や軍に所属する全員が地域社会としての佐世保を支え、友好関係を継続していくためにより高い行動規範を実践しようと努めている」また、宮島市長は日米が合意した前畑弾薬庫の移転と返還について意見交換をしながら進めていくことを改めて求めました。これに対し、ハインズ司令官も「移転・返還を継続して進めることを強く望んでいる」などと答えました。

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