同居する妻の首を腕で絞める暴行を加えた疑いで、札幌市手稲区に住む29歳の警察官の男が、暴行の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、札幌方面白石警察署地域課に所属する巡査部長の男(29)です。 男は9月6日午後7時ごろ、札幌市手稲区の自宅で、同居する20代の妻に対し、後方から首に腕を巻きつけて絞める暴行を加えた疑いが持たれています。 警察によりますと、10月7日に妻が関係機関に「夫に暴力を振るわれた」と相談。 同日午後1時ごろ、関係機関から手稲警察署に情報提供があり、事件が発覚しました。 警察は男を自宅から任意同行し、10月7日午後11時10分ごろ、通常逮捕しました。 調べに対し男は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めています。 動機について捜査中ですが、男は「態度に腹が立って怒りが湧いた」「何が原因なのかは思い出せない」という趣旨の話をしているということです。 女性のケガの程度や余罪については捜査中で、過去に警察への相談歴はなかったということです。 また、男のこれまでの処分歴や勤務態度に特異なものはないとしています。 北海道警察本部監察官室の佐々木博信室長は「警察官として言語道断の行為であり、被害者及び道民の皆様に深くおわび申し上げます。今後の捜査結果を踏まえ厳正に対処いたします」とコメントしています。