女子高校生のわいせつな動画を撮影したとして、東京・新宿歌舞伎町の「トー横」で「うに」と呼ばれる男が逮捕されたことがわかりました。■トー横の「うに」逮捕逮捕されたのは新宿歌舞伎町の「トー横」で「うに」と呼ばれていた佐藤光容疑者(25)です。捜査関係者によりますと佐藤容疑者は2025年11月、新宿歌舞伎町のホテルで、当時16歳の少女のわいせつな動画を自身のスマートフォンで撮影した疑いがもたれています。警視庁が押収した佐藤容疑者のスマホからは、佐藤容疑者が手に6錠ほどの錠剤をのせて、少女に飲ませようとする様子や「鎮咳薬は体に悪くない」「はい、いこう。飲んでくれ」などと薬を飲ませるような音声も残っていたということです。■逮捕のきっかけは一斉補導佐藤容疑者の逮捕のきっかけとなったのは、2026年2月に行われた「トー横」での一斉補導でした。当時、ホテル街から歩いてきた佐藤容疑者と少女に捜査員が声をかけたところ、少女との関係について、「(少女の)親から公認をうけています。」「一緒にお風呂に入ったりするけど、性行為はしません」などと話したということです。不審に思った捜査員が、スマホを確認すると非表示フォルダ内に、少女がうつるわいせつな動画が見つかり、その後の捜査で逮捕に至りました。■「歌舞伎町に長くいることが原因で」警視庁の調べに対し佐藤容疑者は「ホテルでオーバードーズしているときに撮影しました」「16歳であることは知っていました」などと容疑を認めたうえで、「法律で禁止されていることを知っていましたが、歌舞伎町に長くいることが原因で自分の倫理観や危機管理が甘くなっていました」などと供述しているということです。■スマホからわいせつな動画約100点見つかる佐藤容疑者のスマホからは、若い女性のわいせつな動画が約100点見つかり、そのうち21点は、18歳未満の少女とみられるということです。警視庁は佐藤容疑者がほかにも同様の行為を繰り返していたとみて、捜査を進めています。