9月17日に岩手県北上市の中学校でクマよけのスプレーを噴射し、他の生徒にけがをさせたとして逮捕されたこの学校の男子生徒について、検察は10月8日、傷害の非行内容で盛岡家庭裁判所に送致しました。盛岡家庭裁判所に送致されたのは、北上市立江釣子中学校3年の15歳の男子生徒です。この男子生徒は9月17日の午後1時ごろ、江釣子中学校の校庭で、クマスプレーを噴射し、その場にいた生徒1人に、皮膚が腫れるけがをさせた傷害の疑いで、逮捕・送検されていました。逮捕当時、男子生徒は警察の調べに対し、スプレーを噴射したことは認めた一方、「けがをさせようと思ってやったわけではない」と供述していました。盛岡地検は10月8日、この男子生徒について、傷害の非行内容で盛岡家庭裁判所に送致しました。今後は盛岡家裁が調査などを行い、男子生徒の処分を決めることになります。