「恨みとか何するか分からない」。愛媛県松山市にある病院の院長に放火をにおわす手紙を送った疑いで、過去にこの病院の工事で警備にあたっていた男が13日に逮捕されました。男は容疑を否認しています。脅迫の疑いで逮捕されたのは松山市古川北に住む警備員の男(82)です。警察の調べによりますと、男は松山市内にある病院の男性院長(50代)に今年9月上旬、「今頃の人間は恨みとか何もなくても何をするかわからない」「一番怖いのは火事だそうです」などと記した手紙を郵送し、この病院に放火することをにおわして脅した疑いがもたれています。警察は病院の関係者から相談を受けて捜査し男を特定しました。男は取り調べに「脅迫をしたつもりはない」と容疑を否認しています。また過去にこの病院の工事で派遣され、1年間ほど警備にあたっていたとしていて、警察が手紙を送った動機などを調べています。