女性宅に侵入し、金品を奪おうとした上に性的暴行を加えたとして、警視庁捜査1課は14日、強盗不同意性交と住居侵入の疑いで、住所不定の無職、梶幸男被告(42)=別の強盗不同意性交罪などで起訴=を再逮捕した。梶容疑者はこれまでに東京、神奈川両都県で強盗不同意性交容疑などで逮捕されており、今回で9回目の逮捕。再逮捕容疑は4月15~16日にかけて、東京都板橋区の当時40代の女性が住むマンション居室に侵入し、女性を刃物で脅して金品を奪おうとした上、性的暴行を加えたとしている。調べに対し、黙秘している。捜査関係者などによると、梶容疑者は女性が帰宅する前に居室内に侵入して待ち伏せしていたとみられる。事件当時は女性に「俺は恨みの代行屋だ。殺しはしないが誰かに言ったら命はない」などと脅して金品を要求し、「肉体的苦痛が良いか」と言って性的暴行に及んだ疑いがある。