【不起訴】着物販売店から約220万円相当の着物などを盗んだとして逮捕の男性(57)理由は「起訴するに足りる証拠が無かった」

去年9月、福岡県久留米市の着物販売店で約220万円相当の着物などを盗んだとして逮捕されたアルバイトの男性(57)について、久留米区検は今後起訴しないことを決めました。 男性(57)は去年9月、福岡県久留米市中央町にある着物販売店で既に起訴されている中村久絵被告(45)と共謀し、着物一式6点(時価合計約220万円相当)などを盗んだとして、窃盗の疑いで逮捕されていました。 男性は警察の取り調べに対し、「そのようなことは知りませんし答えたくありません、弁護士を通して答えてもらいます」と話していたということです。 この男性について、久留米区検は10月1日付けで今後起訴しないことを決めました。理由については「起訴するに足りる証拠がなかった」としています。

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