飲酒後に44キロ運転し単独事故 県職員の27歳技師を懲戒免職処分

県は、酒気帯び運転の疑いで逮捕・起訴された技師の職員を懲戒免職処分としました。きょう(14日)付けで懲戒免職となったのは、県道路整備課に勤務する技師(27)です。県によりますと、技師は8月、宇部市内で友人4人とビールやハイボール、テキーラを合わせて8杯飲みました。その後、友人の送迎や自身の帰宅のためおよそ44kmにわたって車を運転し、山口市内の国道で単独事故を起こしました。当初、警察に対し「運転手は別にいる」などと話していましたが、その後、本人が運転していたことが判明しました。呼気からは基準値のおよそ3倍となる1リットルあたり0.44mgのアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで逮捕・起訴されました。山口地裁できょう(14日)開かれた初公判で、起訴内容を認めています。県の聞き取りに対して技師は「飲酒運転に関する研修を受けていたが、自分には関係ないという思いもあった」などと話しているということです。県では、ことし6月にも別の男性技師が任意団体の資金を流用して懲戒免職処分を受けていて、単年度で2人が免職となるのは2017年度以来となります。県は全職員を対象に管理職との個別面談を初めて実施し、再発防止を徹底するとしています。

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