首都圏闇バイト強盗 実行役2人「間違いありません」 千葉地裁で初公判

2024年、首都圏で相次いだ闇バイト強盗事件の実行役として、強盗致死などの罪に問われている男2人の初公判が10月14日、千葉地裁で開かれ、2人は起訴内容をおおむね認めました。 この裁判は、2024年9月から10月にかけ、千葉県内外4つの市で住宅に押し入り、住人に暴行を加え、現金や金品を奪ったなどとして、藤井柊被告と久保田陸斗被告が強盗致死や逮捕監禁などの罪に問われているものです。 このうち横浜市の事件では当時75歳の男性を死亡させ、千葉県市川市の事件では、50代の女性に大けがをさせて車で連れ去ったとされています。 10月14日の初公判で2人は「間違いありません」と起訴内容を認めました。 ただ、一部の事件で奪った現金の金額は異なると主張しました。 その後の冒頭陳述で検察側は、「面識のない2人はSNSで指示役から闇バイトを紹介され、手っ取り早く金を稼ごうと引き受けた」と指摘しました。 一方、弁護側は、「被告は応募時点で警備のバイトだと思っていた。マイナンバーカードや実家の情報を脅しの材料にされた」などと量刑を争う姿勢を見せました。

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