今年6月から7月の間、中絶費用などを名目に現金をだましとろうとした疑いで、男3人が逮捕されました。受け子とリクルーター役とみられています。詐欺未遂の容疑で逮捕されたのは、受け子とみられる、大阪府守口市佐太中町の無職の男(36)と、リクルーター兼監視役とみられる、大阪市中央区南久宝寺町の飲食業の男(22)、リクルーター役とみられる大阪市中央区島之内の飲食業の男(43)です。警察によりますと、受け子とみられる男(36)とリクルーター兼監視役とみられる男(22)は、何者かと共謀して、今年6月30日から7月1日までの間、何者かが、複数回にわたって、鳥取県米子市に住む87歳の女性の携帯電話に電話をかけて、「不貞行為の慰謝料(中絶費用)名目で至急現金を必要としている」「弁護士の助手に現金を渡してほしい」などと嘘をいい、7月1日、弁護士の助手になりすました男(36)が、岡山市南区箕島の駐車場で、女性から現金100万円をだましとろうとしたものの、「だまされたふり作戦」により未遂に終わった疑いがもたれています。警察は、男(36)を逮捕したあと、その後の取り調べや捜査などから、リクルーター兼監視役、リクルーター役とみられる男らの容疑を特定し、逮捕したということです。