日本では未承認の睡眠薬を「多く飲むとぶっとぶ」などと宣伝し、無許可で販売したとして、41歳の女が逮捕されました。未承認の睡眠薬などを販売し、2000万円以上を売り上げていたとみられています。逮捕されたのは山形市の無職・落合伸枝容疑者(41)で、去年から今年にかけて、海外から輸入した、日本では未承認の睡眠薬「ハイプロン」など1130錠を当時15歳の少女など3人に無許可で7万円ほどで販売した疑いがもたれています。SNSで「多く飲むとぶっとぶ」などと宣伝し、不眠症やオーバードーズ目的で購入を希望する人に販売していたとみられています。調べに対し、落合容疑者は容疑を認め、「医薬品を求めている人に迅速に届けたいという思いで販売を始めた」などと供述しているということです。警視庁は、落合容疑者が去年1年間で少なくとも130人に未承認の睡眠薬などを販売し、2000万円以上を売り上げていたとみて調べています。