山形県警察本部で捜査用の「似顔絵」講習会 警察署から26人が参加し技術向上図る

事件捜査の重要な手掛かりとなる「似顔絵」の技術講習会が山形県警察本部で開かれました。講習会には県内の各警察署から警察官合わせて26人が参加しました。20年以上携わってきたベテラン捜査官を講師に、県警察のマスコット・カモンくんを自分の記憶を基に描く練習や2人1組になって一方が顔写真を見て覚え、相方に伝えて似顔絵を描く練習などに取り組みました。米沢警察署生活安全課・三浦憲志さん「描く上で情報を得るために質問の仕方だったり選択質問を避けて、聴取者の方にイメージしてもらいながら記憶を汚染しないように聴取することが大変でした」新庄警察署地域課・竹田彩花さん「今後自分の管内で行方不明事案や脅威事案が発生した際に、積極的に声を上げて似顔絵を描けますと言えるようになりたい」県警では2025年、64件の事件捜査で似顔絵を作成しました。ことし5月の詐欺未遂事件でも似顔絵捜査が容疑者逮捕の決め手になったということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加