10月12日、徳島市の質店に男2人組が強盗に押し入り、従業員らに催涙スプレーを噴射した上、商品棚を破壊して逃走した事件で、警察は15日、男一人を逮捕したと発表しました。逮捕されたのは、吉野川市鴨島町の自称・会社員の男(24)です。警察によりますと、容疑者の男は、10月12日午後0時20分ごろ、知人1人と共謀の上、徳島市秋田町6丁目の「かわちや質店」に押し入り、70代の男性経営者と40代の女性店員に催涙スプレーを噴きつけ、目などに全治1週間程度のけがをさせた、強盗致傷の疑いがもたれています。2人組は、バールでガラス製の商品棚を破壊し、商品を奪おうとしましたが、男性経営者に抵抗されて果たせず逃走しました。その約1時間20分後、警察は現場から2キロほど離れた薬局の駐車場で、原付バイクにまたがっている容疑者の男を発見、バイクの籠からバールが発見され、逮捕に至りました。調べに対し、男は「知人と質屋に強盗に入った」と容疑を認めているということで、警察が残る1人の行方を追っています。