10代の女性に性的暴行した中学校教諭の被告(24)を懲戒免職 県教育委員会 勤務する中学校で生徒に聞き取りし被害確認されず 19日に臨時の校長会

県教育委員会は16日、相手が未成年と知りながら、10代の女性に性的暴行を加え、その様子を撮影した越前町の教諭の被告について、懲戒免職の処分としました。懲戒免職の処分を受けたのは、越前町の朝日中学校の教諭、田中一輝被告(24)です。田中被告は、今年5月と6月の2回にわたり、越前町の自宅で10代の女性に性的暴行を加え、その行為をスマートフォンで撮影したとして、不同意性交等と性的撮影処罰法違反で逮捕・起訴されています。県と町の教育委員会が9月、田中被告に聞き取りをしたところ「自分の感情や衝動を抑えられなかった」と行為を認めたため、県は16日付で田中被告を懲戒免職の処分としました。また、越前町の教育委員会が8月下旬、田中被告の勤務先の学校で、すべての生徒に面談をしたところ、生徒への被害は確認されなかったということです。県は、19日に臨時の校長会を開くほか、弁護士の指導のもと、不祥事を防止する動画を制作して、教職員のコンプライアンス意識を高めたいとしています。

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