拘置施設、書類確認を理由に面会断る 露の北海道新聞記者拘束

ロシア連邦保安庁(FSB)にスパイ容疑で拘束された北海道新聞の男性特派員について、在露日本大使館は16日、モスクワ市内の拘置施設での領事面会を試みたが実現しなかったと明らかにした。露側と調整の上で大使館員が施設を訪れたが、面会できなかった。 政府関係者によると、露外務省は領事面会を受け付ける意向を示していた。拘置施設を訪問する時間も指定されていたが、大使館員が施設を訪れたところ、必要書類が確認できないことを理由に面会を断られたという。 日露間では日ソ領事条約により、拘束・逮捕後1~3日以内に相手政府に領事通報し、2~4日以内に領事面会をする取り決めとなっている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加