「借金返済とギャンブルで…」陸上大会の参加費を横領疑い 関連団体役員で公立学校教諭の男逮捕 勤務先でも通帳やキャッシュカード盗んだか

奈良県の陸上競技関連団体で会計役員を務める男が、大会の参加費などとして集めた約58万円を横領したとして逮捕されました。業務上横領の疑いで逮捕されたのは、香芝市に住む、公立学校教諭の泉本智則容疑者(30)です。警察によりますと、泉本容疑者は、奈良県内の陸上競技関連団体の会計役員を約2年前から務めていて、今年5月17日ごろから今月までの間、団体が主催する大会の参加費などとして集めた約58万円を横領した疑いがもたれています。取り調べに対して泉本容疑者は、「事実は間違いありません。借金の返済とギャンブルに使うために横領しました」と容疑を認めているということです。泉本容疑者は、町立王寺南義務教育学校の教諭で、今年7月から8月にかけて、勤務先の学校が管理する通帳とキャッシュカードそれぞれ1枚を盗んだ疑いでも逮捕されています。この報道を受けて、団体の関係者が会計を調べたところ、今回の事案が発覚し、警察に連絡したということです。今年7月から8月には、学校の口座から複数回、計約213万円が引き出されていたということで、警察が捜査を続けています。

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