【実際の音声】警察官や検察官を名乗り…81歳女性にかかってきた詐欺電話のやりとり

全国でなくならない詐欺の被害。熊本県内では今年9月末までに230件確認され、被害額はすでに25億円を超えています。犯人グループはどんな手口で現金をだまし取っているのか。電話でやり取りした実際の音声を入手しました。今年4月、熊本市の81歳の女性に一本の電話がかかってきました。女性が電話に出ると、相手の男は検察官だと名乗りました。(検察官を名乗る男)「やっぱりこういう事件っていうのは、2次被害3次被害とか出やすいものなので。そうならないようにしっかりやっていきますから。今はあまり心配なさらずに、あまりストレスためずにね、進めていければなと思っておりますので」女性を安心させようとする言葉。実はこの男、詐欺グループのメンバーでした。女性はこの電話の前の今年3月、警察官などをかたる人物から「あなたの口座が犯罪に使われている」という電話を受け、合計2000万円をだまし取られる被害にあっていました。

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