マイケル・ジャクソン、『ハリー・ポッター』を観てエマ・ワトソンに本気で恋していた!?

映画『ハリー・ポッター』シリーズでハーマイオニー・グレンジャー役を演じ、いまや世界的セレブとして活躍する女優エマ・ワトソン。デビュー作『ハリー・ポッターと賢者の石」(2001年)では、愛らしい容姿と優れた演技力でいきなり世界中のファンを虜にしたのだが、その中にはとんでもない大物も混じっていた。それは、2009年に亡くなった「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソン。しかも彼はエマに本気で恋していて、「結婚しようとしていた」というのである。 マイケル・ジャクソンがエマ・ワトソンと結婚したがっていたという、にわかには信じ難い話を暴露したのは、彼の専属医だったコンラッド・マレーである。マレーは多量の麻酔薬を投与してマイケルを死に至らしめたとして、2011年に過失致死罪で有罪判決を受けた人物でもある。 2013年に仮出所したマレーは、2016年にマイケルとの思い出を綴った本「This Is It!」を発表した。エマ・ワトソンにまつわるエピソードも、本書で暴露されたものである。 マレーによると、マイケルは2子をもうけた2番目の妻デビー・ロウとは性的関係を持たなかったと告白する一方、年若い少女に強い興味を持っていることを打ち明けたという。『ハリー・ポッターと賢者の石』に出演していた当時11歳のエマを見て恋に落ち、自宅に彼女の等身大パネルを飾るほど夢中になり、結婚したいと本気で考えていたそうだ。

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