愛媛県警今治警察署は21日、アメリカ国籍で千葉県四街道市の会社役員レイン翔ことレイン・ベレン・ショウ容疑者(35)と、さいたま市の自称造園業水野一喜容疑者(29)の2人を偽計業務妨害の疑いで逮捕しました。今治署によりますと、レイン容疑者らは共謀して去年4月上旬ごろ、愛媛県今治市の飲食店経営者に対し「電気料金が安くなる」などと言って契約を結びました。そして、同年4月9日午前10時半ごろから45分ごろまでの間に市内のビルに設置された電力量計を不正に工事し、同月15日の午後5時ごろまで正常な計測をできなくさせた疑いが持たれています。送配電会社から「電力メーターが細工されている」と通報を受け事件が発覚しました。レイン容疑者は指示役、水野容疑者が施工役を務めていたとみられています。今治署は「捜査に支障がある」として2人の認否を明らかにしていません。警察は、全国的に同様の被害が出ているとみて余罪を調べています。