愛知県豊川市の病院で今年4月、イラン国籍の男性が死亡しているのが見つかった事件で、強盗致死などの疑いで逮捕されていた男女3人が、覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕されました。 覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕されたのは、イラン国籍のキャラミ・ナーデル容疑者(49)、いずれもブラジル国籍のイナハラ・ファビオ・マサユキ容疑者(38)、クニナリ・ジェシカ・ユミ容疑者(37)の3人です。 警察によりますと、キャラミ容疑者は今年8月15日、車両内で覚醒剤や大麻などの薬物あわせて約73グラム、末端価格およそ79万円相当を所持したなどの疑いが持たれています。 イナハラ容疑者とクニナリ容疑者は共謀し、今年8月14日、自宅で覚醒剤約0・089グラムを所持した疑いが持たれています。 また、キャラミ容疑者とイナハラ容疑者の尿からは覚醒剤成分が検出されました。調べに対し、キャラミ容疑者は営利目的の所持容疑については否認していて、使用容疑については認めているということです。 イナハラ容疑者とクニナリ容疑者の認否については、警察は明らかにしていません。警察は、薬物の入手経路などについて詳しく調べています。