今年8月、広島市中区のマンションの一室から現金6800万円余りを盗むなどして逮捕されていた20代の男2人が21日、起訴されました。今月21日付で、広島地検に起訴されたのは群馬県に住む、無職の小川陸斗被告(20)と佐藤龍真被告(23)です。起訴状によりますと、小川被告と佐藤被告の2人は共謀のうえ今年8月、広島市中区のマンションの1室にバールを使って侵入し現金約6801万円を盗むなどして窃盗と住居侵入の罪に問われています。警察は捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしていません。一方、広島地検は小川被告と佐藤被告の共犯として同じ容疑で逮捕されていた小林葉月容疑者(32)について今月21日付で処分保留で釈放しました。また、警察は同日小林容疑者を今回の窃盗で得られた金を犯罪収益と知りながら受け取った疑いで再逮捕しています。これらの犯行は匿名・流動型グループ「トクリュウ」によるものとみられ、警察は他にも指示役やリクルーター役など他の共犯者がいるとみて捜査を進めています。