紋別市の水産加工会社に火をつけたとして、会社の建物を所有する男ら2人が逮捕・送検されされました。非現住建造物等放火の疑いで逮捕・送検されたのは、住居不定の寺田治記容疑者(41)と札幌市の山田勝幸容疑者(75)です。警察によりますと、寺田容疑者らは去年5月、自身が所有する紋別市の水産加工会社に放火し、およそ160平方メートルを焼失させた疑いがもたれています。この火事によるけが人はいませんでした。寺田容疑者は当時、「工場にトラックがぶつかった。付近から黒煙が上がっている」と警察に通報していたということです。警察は2人の認否を明らかにしていません。寺田容疑者は去年3月、意図的に交通事故を起こし、損害保険会社から保険金およそ620万円をだまし取った疑いでも逮捕されていて、警察は余罪などを調べています。