制限速度50キロ以上オーバーか 対向車の男性2人が重傷 愛知初の新基準適用で大学生逮捕

愛知県幸田町の道路で、制限速度を50キロ以上超える速度で走行して事故を起こし、3人にけがをさせたとして、大学生の男が逮捕されました。危険運転致傷の疑いで逮捕されたのは、名古屋市天白区の大学生、柴田久嗣容疑者(20)です。警察によりますと、柴田容疑者は、ことし8月9日未明、幸田町大草の片側1車線の県道で、制限を超える速度で乗用車を運転して対向車に衝突する事故を起こし、男性3人にけがをさせた疑いがもたれています。対向車に乗っていた19歳の男性と25歳の男性が骨折などの重傷、柴田容疑者の車に同乗していた男性が軽傷を負いました。柴田容疑者は、制限速度の時速40キロを50キロ以上超える速度で運転し、カーブで反対車線にはみ出したとみられています。調べに対し、「速度規制をはるかに超える速度を出していました」と容疑を認めているということです。「危険運転致死傷罪」を巡っては、ことし7月、改正法が施行され、一般道で制限速度を50キロ以上超過した場合などに適用するとした数値基準が設けられましたが、この基準を適用した逮捕は県内で初めてです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加