茨城県警境警察署と西南広域消防本部は22日、合同で同県坂東市内の自動車関連ヤードに立ち入り指導を行った。7カ所を訪問し、盗難車の保管や法令違反がないかを確認した。同署管内は自動車関連ヤードが約200カ所あるとされ、増加傾向という。県内は盗難車が持ち込まれていた事案があり逮捕者も出ている。同市内のヤードで大規模な火災も発生したことから、合同での立ち入り指導となった。同市長須の自動車関連ヤードには計19人が立ち入った。同署は古物商の許可を確認するとともに、盗難車や車両解体の有無などを聞き、法令順守を訴えた。同消防本部は燃えやすいものの保管状況などを確かめた。同署生活安全課の鶴田剛課長は「ヤード周辺の住民の中には不安に思っている人もいるので、その払しょくのためにも指導を徹底したい」と話した。