撮り鉄に向かって車で“猛スピードでバック”した55歳男…事件の背景にある「撮影優先」と「集団心理」の危うさ

10月9日、車の通行をめぐってトラブルとなった「撮り鉄」の被害者(男性・当時19歳)への暴行の罪で起訴された被告(55)の初公判が徳島地裁(佐藤元裁判官)であった。 撮り鉄に“キレた”男の犯行——。SNSでは事件の瞬間をとらえた動画が拡散され、世間の注目を集めていた。 昨今なにかと話題の「撮り鉄」。なぜ、鉄道写真にかけたこだわりが地域社会との摩擦を生んでしまうのか。筆者は撮り鉄を取り巻く現状を探った。

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