敦賀市内のホテルから、県のデジタル地域通貨「ハピコイン」のチャージ券31万円相当を盗んだとして27日、窃盗の疑いで20代の元従業員の男が逮捕されました。逮捕されたのは北海道帯広市のアルバイト従業員末友大貴容疑者(28)です。警察の調べによりますと、末友容疑者は今年6月から8月までの間に、自身が働いていた敦賀市内のホテルから県のデジタル通貨「ハピコイン」のチャージ券62枚・31万円相当を盗んだ疑いが持たれています。9月中旬に、ホテルの関係者がチャージ券がなくなっていることに気づき、警察の捜査で末友容疑者のアカウントに紐づけられていたことがわかったもので、北海道帯広市内で逮捕しました。調べに対し末友容疑者は「盗んだことは間違いない」と容疑を認めています。チャージした31万円相当は県内の加盟店で全額使用したということで、警察は犯行の動機や余罪について厳しく追及しています。