福岡県大牟田市で酒に酔った状態で車を運転した疑いで50歳の男が逮捕されました。大牟田警察署によりますと、10月21日午後6時半すぎ、大牟田市倉永の市道で「黒色の車が単独事故を起こしている。運転手から酒のにおいがする」と警察に通報がありました。警察が現場に駆け付けると、普通乗用車が道路沿いの住宅の石垣に衝突し、左前方部分が破損しているのを確認しました。運転手は車の近くに立っていて、呼気検査をしたところ、酒酔い運転の基準値(0.5mg/l)の2倍を超えるアルコール(1.12mg/l)が検出されました。その後、目撃者などの捜査から、男が事故の直前に普通乗用車を運転していたことが分かり、28日午前に酒酔い運転の疑いで逮捕しました。逮捕されたのは、福岡県みやま市の会社員・松尾剛容疑者(50)です。調べに対し、松尾容疑者は「酒が残っている感覚がありながら車を運転した」と酒酔い運転の容疑を認める一方、「当日昼ご飯の弁当と一緒に500ミリリットルの缶チューハイ1本を飲んだ」と話し、呼気から検出されたアルコールの数値について一部否認しているということです。警察が飲酒の経緯などを詳しく調べています。