“飲酒・信号無視”で4人重傷事故 意識不明だった男性1人が死亡 「危険運転致死傷容疑」に切り替え捜査 久留米市

久留米市でパトカーに追跡された車がトラックと衝突し、男女4人が重傷を負った事故で、車に同乗していた木下昊人(きのした・そらと)さん(20)が27日夜、脳挫傷により死亡しました。この事故をめぐっては、車を運転していた自称アルバイト・平野壮汰容疑者(23)が危険運転致傷などの疑いで10月22日に逮捕されています。警察によりますと、平野容疑者は20日早朝、酒を飲んで車を運転した上、久留米市の国道交差点に法定速度を大幅に超える速度で赤信号を無視して進入したとされています。そして、トラックと衝突し、同乗者3人とトラックの運転手の男女計4人に大けがをさせた疑いがもたれています。警察の調べに対し、平野容疑者は「当時の記憶が抜けている」と話し、逮捕当初から容疑を否認しています。後部座席に乗っていた木下さんは、意識不明の状態で病院に搬送され治療を受けていましたが、27日夜に死亡が確認されました。警察は容疑を危険運転致死傷に切り替えて捜査しています。

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