「死にたい」と切望した女性に、生きる道はなかったのか《京都ALS嘱託殺人事件》監督が追った彼女の知られざる苦痛

ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患った女性は「死を望む」以外に道はなかったのか。手を下した医師は女性を「救った」といえるのだろうか――。2020年、現役の医師だった大久保愉一(よしかず)らは、ALS患者の林優里さん(享年51)から依頼を受け、薬物を投与して殺害したとして嘱託殺人の容疑で逮捕された。なぜ林さんと大久保は関わるようになったのか。この事件に迫った映画『京都ALS患者嘱託殺人事件』の二村真弘監督に話を聞いた(一部、映画の内容に触れています)。

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