今年8月に長崎県五島市で乾燥大麻を所持していたとして麻薬取締法違反の疑いで現行犯逮捕された男二人について、警察はその後の捜査で他の大麻やコカインの所持、使用についても容疑が固まったとして、長崎方検察庁五島支部に追送検しました。追送検されたのは佐賀県基山町の自営業の男(30)と、福岡県大野城市の建設作業員の男(24)です。警察によりますと二人は8月13日午後5時頃、長崎県五島市で乾燥大麻約2.9グラムを所持したとして現行犯逮捕されていました。当時、二人は旅行で五島市を訪れ、車で移動中に交通取り締まり中の警察官の職務質問をきっかけに大麻所持が明らかとなっていて、警察はその後の捜査で二人が他にも乾燥大麻やコカインを所持したり、使用したりした容疑が固まったとして、11月2日までに合計5件の容疑で長崎地検五島支部に追送検しました。警察の調べに対し二人は容疑を認めていて、「自分たちで吸うためだった」などと話しているということで、警察は引き続き入手ルートなどを捜査しています。