自宅から包丁2本持ち、学校図書室に向かったか 殺人未遂容疑の生徒

東京都港区の都立六本木高校で10月30日、同校1年生の女子生徒(16)が、同学年の女子生徒(16)の脇腹などを包丁で刺し、殺人未遂容疑で逮捕された事件で、逮捕された女子生徒が「(事件当日の昼ごろに)包丁2本を通学バッグに入れて自宅を出た」と供述していることが警視庁への取材でわかった。 警視庁によると、容疑者の女子生徒は10月30日午後1時5分ごろ、同校の図書室で被害生徒の背中などを包丁で刺したとして、駆けつけた警察官に現行犯逮捕された。被害生徒は背中や左脇腹など計5カ所を刺され、10日間のけがを負った。女子生徒は11月1日、殺人未遂と銃刀法違反容疑で東京地検に送致された。 少年事件課によると、女子生徒は事件当日、ポーチに入れた包丁2本を通学バッグに入れて自宅を出ると、犯行直前の午後1時ごろに学校に到着。図書室にいた被害者の背後から包丁で刺したとみられる。2本の包丁のうち、1本は事件の2週間ほど前に生活雑貨店で購入したものだったという。

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