道の駅の業務委託めぐり競争を装って特定業者に受注させたか 贈収賄で起訴の市職員ら3人を再逮捕 新潟・南魚沼市

新潟県南魚沼市の「道の駅」をめぐる贈収賄事件で逮捕・起訴された市職員と会社員2人が、業務委託の見積もり合わせで公正な手続きを妨害したとして、11月5日に再逮捕されました。官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで再逮捕されたのは、南魚沼市産業振興部の山口智弘容疑者(32)です。また、コンサルティング会社「テレコムベイシス」の石川卓容疑者(51)、一木幸之佑容疑者(35)が、公契約関係競売入札妨害の疑いで再逮捕されました。警察によりますと、3人は2024年8月に南魚沼市が実施した道の駅の運営事業者選定に関する業務委託の随意契約をめぐり、テレコムベイシスに業務を受注させるため、石川容疑者が手配した別の業者を形式的な競合相手として参加させ、公正な手続きを妨げた疑いが持たれています。この見積もり合わせで、別の業者よりも低い金額を提示したテレコムベイシスが業務を受注していました。3人は道の駅再整備事業に関連し飲食接待を授受したとして贈収賄の罪で起訴されています。警察は、今回の再逮捕に関する3人の認否を明らかにしていません。

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