入れ墨を見せ“恐喝” 工藤会幹部の男を送検 ほかにも借金あったか 北九州市

知人を脅し、借金返済の免除を迫るなどした疑いで逮捕された工藤会の幹部の男が5日、送検されました。送検されたのは、北九州市の特定危険指定暴力団、工藤会の幹部で、傘下組織組長の塩見直之容疑者(59)です。警察によりますと、塩見容疑者は5年前、600万円を借りていた知人男性に対し、自宅で入れ墨を見せ、工藤会の話をした上で「賭場を開けば返せるけど無理」「今度、執行部に上がったけ」などと脅し、借金返済の免除を要求し、回収を断念させた疑いです。警察の調べに対し、塩見容疑者は黙秘しているということです。警察は、塩見容疑者が賭博などでほかにも多額の借金を抱えていた可能性があるとして、余罪の有無や他の事件への関連についても捜査を進めています。

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